エドワード・エルガー、ブラームス、シューマン...
なんかさっき変な投稿してなかった?
まぁいいや。
先日フルート演奏のご依頼をいただきました♪
エルガーの愛のあいさつを吹くけど説明もするからメモ書き...
愛の挨拶はピアニストだったエドワード・エルガーによって書かれました。
エルガーは当時の8歳年上のピアノの生徒でもあり、秘書だったキャロライン・アリス・ロバーツの献身的すぎるほどの支えに少し申し訳無さを感じていました。
しかし彼女の日記には、「天才の面倒を見るというのはいかなる女性にとっても生涯の仕事として十分なものです。」と書かれていたそうです。
そんなアリスのに捧げた特別な曲が「愛の挨拶」なのです。
こんなことを言おうと思う。
私が世界一推しのフルーティスト様から聞いたお話。
シューマンってよく聞くと思うんだけど、ロベルト・シューマンとクララ・シューマンがいたの。
ロベルト・シューマンはご主人の方ね。クララ・シューマンは奥様の方。
9月2日の原田理絵トーク&コンサートでも演奏する「3つのロマンス」はロベルト・シューマンがクララ・シューマンのために書いたそう。
YouTubeの方にも上がってる「ハンガリー舞曲 第1番」(まぁぜひ見て)
【ピアノ連弾】ハンガリー舞曲第1番 ト短調 原田理絵さん&堀之内喜忠さん - YouTube
ある日、ロベルト・シューマンが精神病で入院したそう。
ブラームスは臆病者で女性と交際してたけど直前で怖くなって逃げ出してしまう。その時どこに言ってたかというとクララ・シューマンなんだって。
で、また女性と交際をして、逃げてクララ・シューマンに行って...ってのをずっと繰り返してたんだって。
いつまで続いたと思う...?なんと、クララ・シューマンがなくなる73歳まで(1896年)
実はロベルト・シューマンが精神病にかかったのもブラームスとクララ・シューマンの関係性が原因だったりもするんだって。
ちなみに今までの話はだいぶ具体的に話したけど、そんな記録が残ってるわけじゃないんだって。
だからみんなの妄想なんじゃない?って話。
あ、じゃなくて、音楽家みな奥様に曲をプレゼントしてるんだよって話(*^^*)
いーいーなー😅
まぁそんな感じ。
9月24日吹きますよ!
水島文化会館 広宣の間
森ヶ崎海岸
母
愛の挨拶
(順番は前後します!)
来られる方はお楽しみに♪